今回は、ロールスロイスというカクテルを紹介します。
サヴォイカクテルブックに掲載されている「ロールスロイス」というカクテルはジンを使いますが、今回はコアントロー公式HPで掲載されている別のレシピを紹介します。
どんなカクテルなのか、由来やカクテルレシピ、飲んだ感想などを詳しく解説します。
目次
ロールスロイスとは
カクテル名 | ロールスロイス |
カクテルタイプ | ショートカクテル |
技法 | シェイク |
テイスト | 中口 |
色 | オレンジ色 |
アルコール度数 | 約28度 |
材料 | ブランデー:50ml コアントロー:20ml オレンジジュース:30ml |
ロールスロイスの由来は?
コアントローの公式HPで掲載されているレシピで、由来は不明です。
ロールスロイス=高級車の代名詞なので、ブランデーを使用した芳醇でぜいたくなカクテルであることから名づけられたのかも。
ロールスロイスのレシピ
材料
- ブランデー:50ml
- コアントロー:20ml
- オレンジジュース:30ml
手順
- すべての材料をシェイクする。
- カクテルグラスに注ぐ。
- 完成。
ロールスロイスをレビュー
飲んだ感想
ブランデーが50ml入っているため芳醇な味わいがしっかりと感じられますが、そこにコアントローの甘味とオレンジのフルーティーな味わいがあわさり、芳醇かつフルーティーな大人のカクテルという印象です。
アルコール度数:約28度
このレシピの場合のアルコール度数は約28度と高め。
お酒感はわりとしっかりと感じるため、弱いお酒だと満足ができないという方におすすめです。
今回使用した銘柄
クルボアジェ
樽の香りと芳醇な味わいのバランスがとれた、カクテルにも使用しやすいブランデーです。
コアントロー
オレンジが原料の甘いリキュールで、カクテルづくりには必須アイテム。
今回使用したグラス
イタレッセ(Italesse) クープグラス
グラスメーカー、イタレッセのカクテルグラスです。
リーズナブルですが丈夫で割れづらく、美しい曲線美のカクテルグラス。
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