チャイナブルー｜青く美しい甘口爽やかカクテル！｜由来・カクテル言葉・レシピ・飲んだ感想を紹介

今回は、チャイナブルーというカクテルを紹介します。

どんなカクテルなのか、由来・カクテル言葉・レシピ・飲んだ感想などを詳しく解説します。

チャイナブルーとは

カクテル名	チャイナブルー
カクテルタイプ	ロングカクテル
技法	ビルド
テイスト	甘口
色	青色
アルコール度数	約5度
材料	ライチリキュール:30ml ブルーキュラソー：10ml グレープフルーツジュース:45ml トニックウォーター:適量
カクテル言葉	自分自身を宝物だと思える自信家

由来

中国の青という意味ではなく、陶磁器(とうじき)を意味するChinaという言葉から「陶磁器の青」が由来になっているとか。

味もおいしいですが、見た目もきれいな青色の美しいカクテルです。

カクテル言葉

チャイナブルーのカクテル言葉は「自分自身を宝物だと思える自信家」です。

飲む人に、自分を大切にするべきだと訴えかけるようなそんなカクテル言葉ですね。

そのほかのカクテル言葉はこちらの記事で紹介しています。＞＞ベース別カクテル言葉64選！カクテルに秘められた意味とは？

チャイナブルーのレシピ

トニックウォーターを入れるレシピや入れないレシピなど、チャイナブルーには色々なレシピがあります。

個人的にはトニックウォーターを入れたレシピの方が好きなので、そのレシピを紹介します。

トニックウォーターを入れないレシピも紹介します。

チャイナブルーをレビュー

飲んだ感想

ライチとグレープフルーツは相性が抜群で、それらがあわさってトロピカルな風味がありつつフルーティーで、とても飲みやすくておいしいです。

トニックウォーターの炭酸の爽快感と苦味がアクセントとなり、フルーティーで爽やかな甘口カクテルに仕上がりました。

アルコール度数：約5度

アルコール度数は約5度なのでとても飲みやすく、お酒が苦手な女性にもおすすめです。

ジュースのようなカクテルで、お酒感はあまり感じられない一杯。

今回使用した銘柄

ディタ

有名で代表的なライチのリキュールです。

サントリー THE BLUE

今回使用したブルーキュラソーは今はほとんど出回ってません。

ブルーキュラソーを探している方は、「ボルス」のリキュールを買っておけば間違いないです。

ウィルキンソン トニックウォーター

ウィルキンソンのトニックウォーターを使用しました。リーズナブルでおいしいトニックウォーターです。

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