今回は、ブルーハワイというカクテルを紹介します。
どんなカクテルなのか、由来やカクテルレシピ、飲んだ感想などを詳しく解説します。
目次
ブルーハワイとは
カクテル名 | ブルーハワイ |
カクテルタイプ | ロングカクテル |
技法 | シェイク |
テイスト | 甘口 |
色 | 青色 |
アルコール度数 | 約12.5度 |
材料 | ホワイトラム:30ml ブルーキュラソー:15ml パイナップルジュース:30ml レモンジュース:15ml |
カクテル言葉 | 連想 |
由来
1957年にハワイで考案されたカクテルです。
ハワイにあるヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジのタパ・バーの「ハリー・イー」というバーテンダーが、ボルスのブルーキュラソーを使ったカクテル制作を依頼され、そこで考案されたのがブルーハワイ。
日本では1980年代に流行したといわれています。
カクテル言葉:連想
ブルーハワイのカクテル言葉は「連想」。
このカクテルを飲みながら考え事をすると、何かいいアイディアが生まれるかも。
ブルーハワイのレシピ
材料
- ホワイトラム:30ml
- ブルーキュラソー:15ml
- パイナップルジュース:30ml
- レモンジュース:15ml
手順
- すべての材料をシェイカーに注ぎ、氷を入れてシェイク。
- クラッシュアイスを入れたグラスに注ぐ。
- お好みで、パイナップルやレモンなどを飾って完成。
ブルーハワイをレビュー
飲んだ感想
まさに南国のトロピカルカクテルという感じで、ラムとパインの甘さがしっかりあるフルーティーなカクテルです。
レモンの酸味が味を引き締めてくれています。
見た目も南国風で、海辺で飲みたいカクテルですね。
アルコール度数:約12.5度
ブルーハワイのアルコール度数は約12.5度。
クラッシュアイスが入っているのでアルコール感はやわらぎ、とても飲みやすいです。
今回使用した銘柄
フロールデカーニャ
ニカラグア産のラムで、カクテルにぴったりです。
サントリー THE BLUE
今回使用したブルーキュラソーは今はほとんど出回ってません。
ブルーキュラソーを探している方は、「ボルス」のリキュールを買っておけば間違いないです。
今回使用したグラス
東洋佐々木 ビールグラス
東洋佐々木のビールグラスを使用しました。ほどよい容量のリーズナブルなグラスです。
関連記事
もっとその他のカクテルを知りたい方はこちらの記事でベースごとに紹介しています。
-
カクテルレシピ一覧|ジンベースのカクテルを五十音順で一挙紹介!
続きを見る
-
カクテルレシピ一覧|ウォッカベースのカクテルを五十音順で一挙紹介!
続きを見る
-
カクテルレシピ一覧|ラムベースのカクテルを五十音順で一挙紹介!
続きを見る
-
カクテルレシピ一覧|テキーラベースのカクテルを五十音順で一挙紹介!
続きを見る
-
カクテルレシピ一覧|ウィスキーベースのカクテルを五十音順で一挙紹介!
続きを見る
-
カクテルレシピ一覧|ブランデーベースのカクテルを五十音順で一挙紹介!
続きを見る