カクテルをつくるイメージ画像。

【カクテル用語】1tsp,1dash これってどういう意味?お酒を量る単位を解説!

カクテルを自分でつくろうとカクテルレシピを見ても、カクテル初心者では理解できない単位がならんでいることがあります。

この記事では、これからカクテルをつくろうと思っている方へ、お酒を量る単位や意味を詳しく解説していきます。

この記事で紹介する用語を覚えておけば、どんなカクテルブックを読んでも、お酒の単位、量り方がわからないなんてことはなくなるのでチェックしておきましょう。

この記事でわかること

  • お酒を量る単位
  • カクテルレシピで用いられる分量の読み方
  • バーで使われるウィスキーを量る単位

お酒を量る単位を知ろう

カクテルをつくるときに材料を量るときの単位や、ウィスキーを注ぐときに使われる単位の意味、呼び方を詳しく解説します。

今回解説する用語はこの8つです。

  • ml
  • 1stsp
  • 1dash
  • 1drop
  • 1oz
  • 1Jigger
  • Single/Double
  • 1Finger

初心者の方が必ずおさえておくべき用語は、「ml、1tsp、1dash」の3つだけで大丈夫です。

ただ、海外のカクテルレシピを読むときに必要な「oz」や、昔の数え方などもあるので、知識を深めるという意味で、色々な用語を紹介します。

それでは一つひとつ解説していきますね。

ml(ミリリットル):

ラムを注ぐ画像。

日本でカクテルをつくるときに最も多く使われる単位。水の場合は1ml=1gで、お酒の場合も1ml=1gです。

1tsp(ワンティースプーン):

シロップを注ぐ画像。

バースプーン1杯分という意味で、およそ5mlくらいの分量です。カクテルレシピにもよく登場するので要チェックです。

1tspが出てくる有名なカクテルで言うと、ダイキリモヒートテキーラサンライズなどがあります。

1dash(ダッシュ):

アンゴスチュラビターズを加えている画像。

ビターズボトルを1振りして出てくる分量を1dashと言います。2振りだと2dash。3振りだと3dash。

dashというのはかなり曖昧で、液体の粘度や振り下ろした時の強さ、容器の種類などによってかなり前後します。

約1mlだと解説されることが多く、アサヒの公式サイトでもそのように紹介されていますが、個人的には5、6滴くらいという感覚。カクテルレシピを読んでいるとたまに出てきます。

1dashのレシピが入る有名なカクテルで言うと、マティーニマンハッタンがあります。

1drop(ドロップ):

1dropのイメージ画像。

ほんの少し加えるときに使用する単位で、1滴という意味です。分量で言うと約1/5ml。

容器から自然としたたって落ちるしずくをイメージしてもらえばわかりやすいと思います。この単位はほとんど使うことはありません。

1oz(オンズ):

oz(オンス)で量って注ぐイメージのイメージ画像。

日本ではあまり使われることはないですが、海外ではmlよりもozで分量を量ることが多いです。国によってozの分量が異なるようで、イギリスでは1oz=28.41ml、アメリカでは1oz=29.57ml。ざっくりと30mlくらいですね。

1Jigger(ジガー):

1jiger注ぐ画像。

1.5ozのことで、約45mlです。国によって異なりますが、日本とアメリカではその認識になります。

カクテルづくりでお酒の分量を量る道具として「メジャーカップ」が多いですが、「ジガーカップ」と呼ばれたりもします。

Single(シングル)・Double(ダブル):

ウッドフォードリザーブのロックの画像。

ウィスキーを注ぐときによく使われます。シングル=約30ml、ダブル=約60ml。お店によって変わることがあり、シングル=約45mlでウィスキーを提供しているバーもあります。

1Finger(フィンガー):

1フィンガー注ぐイメージ画像。

カクテルづくりには使いませんが、ウィスキーを注ぐときに使われることがあります。1Finger(ワンフィンガー)=約30ml、2Finger(ツーフィンガー)=約60mlという認識です。

グラスの底に指を当て、指1本分がワンフィンガー、指2本分がツーフィンガーと言われますが、グラスの大きさや人の指の大きさによって多少前後するのであまり正確ではないですね。

mlとCCの違い

料理でよく分量を量るときに使われることのある「cc」ですが、カクテルレシピには登場しません。

余談ですが、なぜccが使われないのかを調べてみました。

豆知識 mlとccの違い

1ml = 1ccで、分量は全く同じですが、なぜccは使わないのでしょうか?

mlは水の体積、ccは空間の体積が由来となっています。

また、日本産業規格(JIS)や国際単位系(SI)ではccの使用を禁止しており、理由は手書きで文字「ccと00」が間違えやすく、医療現場でその間違いがあると大変なことになるのでccは禁止されているのです。

カクテルレシピでccを使わない理由が記載された文献は確認できなかったですが、カクテルもお酒なので、お酒の分量を間違えないようにということかもしれないですね。

まとめ:お酒を量る単位を覚えてカクテルをつくってみよう!

カクテルをつくるイメージ画像。

カクテルをつくるときやウィスキーを注ぐときなどで使われるお酒の単位を8つ解説しました。

カクテル用語8つをまとめます。

  • ml:1ml=1g、最もよく使う単位。
  • 1stsp:約5ml、バースプーン1杯分。
  • 1dash:約1ml(5〜6滴)、ビターズボトル1振り分。
  • 1drop:約1/5ml、1滴。
  • 1oz:イギリス 1oz=28.41ml、アメリカ 1oz=29.57ml。
  • 1Jigger:約45ml。
  • Single/Double:Single(約30ml)、Double(約60ml)、Single約45mlの場合もある。
  • 1Finger:約30ml

いかがでしたでしょうか?

カクテル初心者の方は知らない用語が多く、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばすぐに覚えられます。

忘れてしまった方はその都度確認して、カクテルづくりに役立てもらえれば幸いです。

以上、カクテル用語:お酒の単位編でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。

参考にしたサイト:

(アサヒ公式サイト:https://www.asahibeer.co.jp/cocktailguide/know/glass/unit.html)

(みんなの知識 ちょっと便利帳:https://www.benricho.org/doryoko_cup_spoon/conv.html)

(Metrics Conversions:https://www.metric-conversions.org/ja/volume/us-ounces-to-milliliters.htm)

(Metrics Conversions:https://www.metric-conversions.org/ja/volume/uk-ounces-to-milliliters.htm 参照)

(サントリー公式サイト:https://www.suntory.co.jp/customer/faq/001766.html)

(wikpediai:https://ja.wikipedia.org/wiki/立方センチメートル)

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