コープスリバイバーNo.1～ブランデーベースの芳醇なカクテル～

今回は、コープスリバイバーNo.1というカクテルをつくります。

どんなカクテルなのか、レシピ・つくり方・飲んだ感想をお伝えします。

コープスリバイバーNo.1とは

コープスリバイバーとは、コープス：死体、リバイバー：蘇らせる人で、直訳すると「死者を蘇らせる者」という意味があります。

コープスリバイバーにはNo.1～No.4まであり、それぞれレシピが異なります。

No.1はブランデーがベースのカクテルで、1920年代にオテル・リッツ・パリにあるリッツ・バーのバーテンダー「フランク・メイヤー」が考案しました。

コープスリバイバーNo.1のレシピ

コープスリバイバーNo.1のつくり方

１．材料を注ぐ。

氷を入れたミキシンググラスに、ブランデーを30ml注ぎます。

カルバドスを15ml注ぎます。

スイートベルモットを15ml注ぎます。

２．ステア。

バースプーンで混ぜて冷やしていきます。

ミキシンググラスにストレーナーをはめ、グラスに注ぎます。

３．完成。

仕上げにレモンピールで香りづけをして、グラスに浮かべました。

ブランデー、カルバドス、スイートベルモットでつくったカクテル、コープスリバイバーNo.1の完成です。

コープスリバイバーNo.1を飲んだ感想

ブランデーとカルバドスの芳醇な香味と、スイートベルモットの甘くほろ苦さが合わさった贅沢なカクテルです。

アルコール度数は強くパンチがあり甘口で濃厚な味わいで、ナイトキャップにもおすすめの一杯。

強いお酒が好きな方にはおすすめです。

アルコール度数：約33度

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