おすすめシェイカーランキングのイメージ画像。

【2022年】カクテルシェイカーおすすめランキング16選!容量・材質別に紹介

これからカクテルをつくろうと思っているけど

  • 「どのカクテルシェイカーを買えばいいのかわからない。」
  • 「カクテルシェイカーはたくさんあるけど、どんな違いがあるの?」

そんな方へ、この記事ではカクテルシェイカーの選び方とおすすめのカクテルシェーカーを紹介します。

シェイカーにはさまざまな種類があるので、初心者の方はどれを選べばいいかわからない方が多いと思います。

もとバーテンダーでバー退職後もほぼ毎日カクテルをつくり続けている私が、これまでの経験をもとに初心者におすすめのシェーカーを選びました!

カクテルシェイカーでカクテルをつくるのはなぜ?

シェイクは、シェイカーに材料を注いで氷とともにシャカシャカ振る技法ですが、なぜそのようなことをするのでしょうか?

もちろんカッコつけのため。というわけではありません。

シェイクの目的

素材のするどさやアルコール感をやわらげて飲みやすくする。

これがシェイクの目的です。

とはいえ、これだけいってもよくわからないと思うので、このことをもっと深く掘り下げたいと思います。

シェイクとは、「まぜる+冷やす+空気を含ませる

この3つの要素がポイントです。

シェイカーに材料と氷を入れて振ることで、材料を冷やしてまぜます。

シェイクに使用する材料は、お酒やジュース・氷だけだと考えられがちですが、それだけではなく実は空気も材料の一つ

空気が入ることでアルコールのかどがとれ、シャープな味わいで飲みやすくなるんです。

カクテルシェイカーの種類

シェイクする目的がわかったところで、カクテルシェイカーについて解説していきます。

カクテルシェイカーにはいろいろな材質、形状、大きさのものがありますが、大きく以下の2種類のシェイカーにわけられます。

  • スリーピースシェイカー
  • ツーピースシェイカー(ボストンシェイカー)

この2つのシェイカーについて詳しく解説します。

スリーピースシェイカー

スリーピースシェイカーの画像。
スリーピースシェイカーの画像

スリーピースシェイカーとは、「トップ・ストレーナー・ボディ」の3つの部品で構成されているシェイカーです。

  • トップ:シェイカーのキャップ(ふた)の部分
  • ストレーナー:注ぐときのフィルターの部分
  • ボディ:材料や氷をいれる入れ物の部分

丸みをおびたタイプが一般的で、みなさんがカクテルシェイカーといわれてイメージされるのがこのスリーピースシェイカーだと思います。

幅広くいろいろなカクテルをつくれるので、カクテル初心者におすすめです。

ツーピースシェイカー(ボストンシェイカー)

ボストンシェイカーの画像。
ツーピースシェイカー(別名ボストンシェイカー)の画像

ツーピースシェイカー、別名ボストンシェイカーともいいますが、これは上下2つの部品で構成されているシェイカーです。

  • パイントグラス:上側の厚手のグラスの部分
  • ティン:下側のシルバーの部分

スリーピースシェイカーに比べると容量が大きいため空気がたくさん入り、まろやかな味わいに仕上がります。

フルーツやミルク系のカクテルをつくるときによく使用されます。

スリーピースとツーピースの違い

スリーピースシェイカー
ツーピースシェイカー
  • サイズが小さいため空気が入りづらい。
  • 空気が入りづらいためよりシャープな味のカクテルになりやすい。
  • カクテル初心者におすすめ。
  • 日本で一般的。
  • サイズが大きいため空気がたくさん入る。
  • 空気がたくさん入るため、まろやかな味のカクテルになりやすい。
  • フルーツ系やミルク系のカクテル向け。
  • 海外で一般的。

スリーピースシェイカーとツーピースシェイカーの違いは主に上の比較表のとおりです。

スリーピースシェイカーは元々日本でよく使われているタイプで、海外では主にツーピースシェイカーが使われています。

結論、カクテル初心者は、まずはスリーピースシェイカーから購入するのがおすすめです。

【番外編】バロンシェイカー

バロンシェーカーの画像。
バロンシェイカー

シェイカーは大きくわけて、2種類と説明しましたが、スリーピースシェイカーにはスタンダードの形状とは別にバロンシェーカーと呼ばれるタイプがあるので紹介します。

「バロン」とは男爵という意味で、スタンダードのものとは形が異なります。

スタンダードなシェイカーは丸みを帯びていますが、バロンタイプは直線的でシャープな形をしています。

最大の特徴は、氷がシェイカーの底にぶつかるときの音が甲高く鳴り、音がキレイにでるところ。

振り方にはコツがいるため、最初はバロンシェーカーではなくスタンダードなスリーピースシェイカーがおすすめされることが多いです。

カクテルシェイカーの選び方

カクテルシェイカーを選ぶポイントを3つ紹介します。

選ぶポイント

  • 「材質」で選ぶ
  • 「容量」で選ぶ
  • 「メーカー・ブランド」で選ぶ

「材質」で選ぶ

カクテルシェイカーは主に以下の3つの素材でつくられています。

  • ステンレス製
  • ガラス製
  • プラスチック製

普段づかいで長く使うなら【ステンレス製】

もっとも一般的な材質がステンレス製で、最初にカクテルシェイカーを買う方におすすめです。

長期間使ってもさびにくく、汚れが落ちやすいためいつまでもきれいで清潔に保てます。

また、耐熱性があるため手の温度が伝わりにくく、保冷性もあるのでカクテルが水っぽくなりにくいのも大きな特徴です。

高級感がありインテリアにおすすめの【ガラス製】

ガラス製は見た目に高級感があるため、インテリアとして置く方におすすめです。

透明で中身が透けているため、シェイクしているときの中の様子が見えるというのも特徴ですが、落としたときに割れてしまう可能性が高いので普段づかいには向きません。

軽くて安価な【プラスチック製】

プラスチック製はほかの材質よりも軽いため使いやすく安いので、気楽にカクテルをつくりたい方におすすめです。

シェイカーを買うのにあまりお金を使いたくない方や簡易的なものでいい方はこちらでもいいですが、使ったあとの匂いが残ってしまったり、耐久性が低いなどのデメリットもあります。

「容量」で選ぶ

容量違いのカクテルシェーカーの画像。
左から250ml/410ml/500ml/550ml/700ml

カクテルシェイカーの容量は200ml以下の小さいものから700ml以上のものまで幅広くあります。

350mlの容量が一般的だといわれています。

容量とつくれるカクテルの数の目安は以下となります。

  • 〜350ml=およそ1杯分
  • 500ml=およそ1~3杯分
  • 700ml=およそ3~5杯分

350mlより小さいと空気がほとんど入らず容量も少ないため、1杯分くらいしかつくれないというデメリットがあります。

大きすぎるものは、一気にたくさんカクテルをつくれますが、初心者には持ちづらくシェイクが難しいです。

そのため、カクテル初心者がはじめてカクテルシェイカーを買うときはおよそ350ml/500mlがおすすめ。

サイトによっては200ml=1〜2杯分、350ml=2〜3杯分、500ml=3〜5杯分という説明もありますが、バーで働いていた私の個人的な意見としては、それは多く見積もりすぎていると思います。

「メーカー・ブランド」で選ぶ

カクテルシェイカーは色々なメーカーが販売しているので、どれがいいかわからなければ大手メーカー・ブランドのものを選ぶと間違いないです。

カクテルシェイカーの大手メーカー・ブランドは以下です。

  • YUKIWA(ユキワ)
  • ナガオ
  • 和田助製作所
  • CASUAL PRODACT(カジュアルプロダクト)
  • Birdy(バーディー)

安くてメーカーがよくわからないシェイカーだと、いざ購入して使ってみると質が悪く、プロでもちゃんとシェイクできないものもあります。

そのような粗悪品を初心者が買ってしまうと、しっかりシェイクができず、せっかくつくったカクテルがおいしくないということに。

そのため予算がある程度あり、自分でおいしいカクテルをつくって楽しみたいという方は大手メーカー・ブランドの商品を買うのがおすすめです。

容量別におすすめのカクテルシェーカーをランキングで紹介!

ほぼ毎日カクテルをつくっている私が、おすすめのカクテルシェーカーを容量別で紹介します。

私個人の意見として、カクテル初心者の方は350ml〜500mlのカクテルシェーカーがおすすめ。

ブランド・カスタマーレビュー・値段」を基準に約350mlと500mlのサイズをそれぞれランキング形式で紹介します。

私の独断と偏見で勝手に順位にしました!

【1位〜5位】350mlのカクテルシェーカー

350mlはおよそカクテル1杯分です。

基本的に1杯分のカクテルしかつくらない方におすすめです。

1位 YUKIWA カクテルシェーカー B 360cc

個人的に信頼して使っているブランドなので、第1位はYUKIWA B 360mlを選びました。

「YUKIWA」は新潟県にある三宝産業というステンレス専門メーカーのブランドで、プロのバーテンダーも使っています。

YUKIWAのシェーカーはサイズによってA/B/Cなどわかれており、360mlはBサイズ。

コンパクトで形状もいいため持ちやすく、カクテル1杯分をつくるのにおすすめです。

酔ってキャップを紛失しても、YUKIWAはキャップ単体でも販売しています。

特徴プロも愛用する使いやすくて安心のカクテルシェイカー
材質ステンレス製
容量360ml
ブランドYUKIWA(ユキワ)
生産国日本

2位 ナガオ 燕三条 カクテルシェーカー 360ml

新潟県にある主にキッチン用品をとり扱っている会社「ナガオ」のカクテルシェーカー360mlを第2位に選びました。

一般的なシェーカーの形状で初心者にも持ちやすそうで、Amazonのカスタマーレビューが78件、星4.5と高評価。

カクテル1杯分であればおすすめです。

特徴国内ブランドでレビューも多く高評価なシェーカー
材質ステンレス製
容量360ml
ブランドナガオ
生産国日本
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3位 青芳製作所 NEWスタンダードカクテルシェーカー 350ml

新潟県にある青芳(あおよし)製作所というキッチン用品を主に取り扱っているメーカーのカクテルシェーカー。

Amazonレビュー644件あり星4.2で、キャップが外れにくいという意見が多くありますが、もれはしないとのこと。

価格は約1,000円台とかなりリーズナブルなので、カクテルづくりにちょっと興味があるという方におすすめです。

特徴低価格で最初のお試しにぴったり
材質ステンレス製
容量350ml
ブランドCASUAL PRODUCT
生産国日本
CASUAL PRODUCT
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4位 和田助製作所 O型 カクテルシェーカー350ml

新潟県にあるホテルやレストランなどの業務用品を主に取り扱っている和田助(わだすけ)製作所という会社のカクテルシェーカー。

スタイリッシュな形状が特徴ですが、底が平ではなく少し丸みがあるため倒れやすいので要注意。

Amazonレビューは23件、星4.3でレビュー数は少ないものの、プロのバーテンダーでも使用している方は多くいます。

特徴プロも愛用するスタイリッシュなシェイカー
材質ステンレス製
容量350ml
ブランド和田助製作所
生産国日本
和田助製作所(Wadasuke Seisakujyo)
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5位 BIRDY. by Erik Lorincz 350ml

横山興業という会社のブランドBirdy(バーディー)と世界のトップバーテンダーErik Lorincz(エリックロリンツ)という方が共同で開発した圧倒的高品質なカクテルシェーカーです。

0.1ミクロン単位で研磨によるシェーカー内部の凹凸で、細かい泡を生み出してよりまろやかな口あたりのカクテルに。

球体のような形状は材料がよりまざりやすくなるように考えられています。

価格は1万円超えなので、試しにカクテルシェーカーを買ってみようという方にはあまりおすすめしません。

逆に、予算に余裕があり、すでにカクテルシェーカーをもっている方ののシェーカーとして非常におすすめです。

特徴世界のトップバーテンダーも愛用する最高品質のシェーカー
材質ステンレス製
容量350ml
ブランドBIRDY(バーディー)
生産国日本

【1位〜5位】500mlのカクテルシェーカー

容量500mlはカクテル1杯〜3杯分が目安となります。

汎用性も高いので、個人的には350mlよりも500mlを買うのがおすすめです。

1位 YUKIWA ユキワ カクテルシェイカー A 500cc

私が普段愛用しているカクテルシェイカーで、とても使いやすく買って後悔したこともないので、自信を持ってYUKIWAの500mlを1位に選びました。

YUKIWAのシェーカーはサイズによってA/B/Cなどわかれており、500mlはAサイズ。

プロのバーテンダーの間でも愛用する方は多く、カクテルシェイカーの有名ブランド。

350mlだと通常カクテル1杯分しかつくれませんが、500mlは1〜3杯分つくれるので使い勝手がいいのが特徴。

とても持ちやすくフィットする形状で、液体のもれはなく、キャップも外しやすいです。

酔ってキャップを紛失しても、YUKIWAはキャップ単体でも販売しています。

特徴プロも愛用する使いやすくて安心のカクテルシェイカー
材質ステンレス製
容量500ml
ブランドYUKIWA(ユキワ)
生産国日本
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2位 ナガオ

新潟県にある主にキッチン用品をとり扱っている会社「ナガオ」のカクテルシェーカー500mlを第2位に選びました。

一般的なシェーカーの形状で初心者にも持ちやすそうで、Amazonのカスタマーレビューが24件、星4.4。

手にしっかりとなじむ。買ってよかったという意見が多くありました。

カクテル1杯分でも、2〜3杯分でもつくれます。

特徴国内ブランドの高評価シェイカー
材質ステンレス製
容量500ml
ブランドナガオ
生産国日本
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3位 CASUAL PRODUCT スタンダードカクテルシェーカー530ml

新潟県にある青芳(あおよし)製作所というキッチン用品を主に取り扱っているメーカーのカクテルシェーカー。

Amazonレビュー18件あり星3.9。

このブランドの350mlはレビューも多かったですが、500mlは人気がないようです。

価格は約2,000円台とかなりリーズナブルなので、カクテルづくりにちょっと興味があるという方におすすめです。

特徴低価格で最初のお試しにぴったり
材質ステンレス製
容量530ml
ブランドCASUAL PRODUCT
生産国日本
CASUAL PRODUCT
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4位 和田助製作所 O型カクテルシェーカー 500ml

新潟県にあるホテルやレストランなどの業務用品を主に取り扱っている和田助(わだすけ)製作所という会社のカクテルシェーカー。

O型のスタイリッシュな形状が特徴ですが、底が平ではなく少し丸みがあるため若干倒れやすいです。

Amazonレビューは12件、星4.3。

プロのバーテンダーでも使用している方は多いのでおすすめのシェーカーです。

特徴プロも愛用するスタイリッシュなシェイカー
材質ステンレス製
容量500ml
ブランド和田助製作所
生産国日本
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5位 BIRDY. by Erik Lorincz 500ml

横山興業という会社のブランドBirdy(バーディー)と世界のトップバーテンダーErik Lorincz(エリックロリンツ)という方が共同で開発した圧倒的高品質なカクテルシェーカーです。

0.1ミクロン単位で研磨によるシェーカー内部の凹凸で、細かい泡を生み出してよりまろやかな口あたりのカクテルに。

球体のような形状は材料がよりまざりやすくなるように考えられています。

価格は1万円超えなので、試しにカクテルシェーカーを買ってみようという方にはあまりおすすめしません。

逆に、予算に余裕があり、すでにカクテルシェーカーをもっている方ののシェーカーとして非常におすすめです。

特徴世界のトップバーテンダーも愛用する最高品質のシェーカー
材質ステンレス製
容量500ml
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生産国日本
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材質別におすすめのカクテルシェーカーをランキングで紹介!

ステンレス製のカクテルシェーカーはすでに容量別で紹介したので、ガラス製・プラスチック製のカクテルシェーカーをランキング形式で紹介します。

【1位〜3位】ガラス製カクテルシェイカー

ガラス製のカクテルシェイカーは中身がみえるので見映えはいいですが、割れる危険性があります。

そのため普段づかいというよりもインテリアとして購入する方が多いです。

デザイン・値段・容量」を基準に選びました。

1位 ガラス製カクテルシェイカー 矢来 400ml

矢来(やらい)と呼ばれる斜めに格子状(こうしじょう)のデザインが刻まれたかっこいいカクテルシェーカーです。

厚手のガラスのためシェイクしても割れにくいですが、落とすと割れるのでシェイクするときは注意が必要。

特徴矢来カットのガラスカクテルシェーカー
材質ガラス製
容量400ml
ブランドマルティー
生産国日本

2位 CASUAL PRODUCT ガラスシェーカー M 300ml

新潟県にある青芳(あおよし)製作所というキッチン用品を主に取り扱っているメーカーのガラス製カクテルシェイカー。

フォルムは一般的なカクテルシェイカーです。

特徴一般的なカクテルシェイカーの形状
材質ガラス製
容量300ml
ブランドCASUAL PRODUCT
生産国日本
CASUAL PRODUCT
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2位 ガラスカクテルシェーカー350ml

ボディの部分はガラス製で、トップとストレーナーの部分は金色で、インテリアとして最適です。

中国製品でブランドも大手ではないようなので、気をつけて購入する必要がありそうですね。

特徴ゴールドのトップ・ストレーナー
材質ガラス製
容量350ml
ブランドASDASD
生産国中国

【1位〜3位】プラスチック製カクテルシェーカー

プラスチック製のカクテルシェーカーで、「ブランド・カスタマーレビュー」を基準に選びました。

1位 Homestia カクテルシェーカー 樹脂目盛り付き530ml

プラスチック製のカクテルシェイカーで、シェイカー本体とメジャーカップもついています。

Homestiaというのは香港に会社があり、調理器具やバーツールなどを販売しているブランドです。

BPAというプラスチックに含まれる化学物質は含まないと商品ページに記載があるため、より安心に使用できます。

Amazonレビュー109件、星4.3。

特徴メジャーカップ付きでBPAフリー
材質プラスチック製
容量530ml
ブランドHomestia
生産国日本
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2位 FEOOWV クリアプラスチックシェーカー500ml

ブランド名はFEOOWVというところで、検索しても詳しい情報が出てきませんでしたが、キッチン用品を主に取り扱っているようです。

アメリカ人のレビューが多く、海外で売れている印象があります。

Amazonレビュー53件、星4.4。

特徴海外で人気のプラスチックシェイカー500ml
材質プラスチック製
容量500ml
ブランドFEOOWV
-

3位 FEOOWV プラスチックカクテルシェイカー 700cc

第3位は、第2位と同じブランドのカクテルシェイカーで、レビュー数がかなり多かったので選びました。

容量は多めの700mlなので、一気にたくさんつくりたい方におすすめ。

素材はポリプロピレン樹脂製で食洗機洗い利用ができます。

アメリカ人のレビューが多く、海外で売れている印象。

Amazonレビュー910件、星4.3。

特徴海外で人気のプラスチックシェイカー
材質プラスチック製
容量700ml
ブランドFEOOWV
生産国-
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まとめ:カクテルシェイカーを買ってカクテルを楽しもう!

以上、おすすめのカクテルシェイカーをランキング形式で紹介しました。

カクテルシェイカーはダイソーなどの100均にあるものから1万円を超えるものまで色んな種類があります。

安いシェイカーを探せばたくさんありますが、液体がもれたり暴発するなど質が悪いものにあたる可能性があります。

カクテルの味と長年使い続けることを考えれば、3000円以上のものを購入するのがおすすめです。

今回の記事がみなさんのシェイカー選びの参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

おすすめのメジャーカップについてはこちらの記事で紹介しています。

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