タンカレージンのボトルの画像。

【タンカレー ロンドン ドライジン レビュー】ドライでキリッと洗練された大人なジン!

高品質でプレミアムなジンのひとつである「タンカレー 」。

カクテルベースとして多くのバーテンダーが信頼しているこのジンについて、どんな味がするんだろう?買って大丈夫かな?

と不安に思う方もいると思います。

この記事では、タンカレーってどんなジン?どんな味がするの?タンカレーでつくれるカクテルは?など、飲んだ感想以外にもタンカレーについて詳しく解説します。

タンカレー ロンドン ドライジン製品概要

タンカレーのボトル画像。

タンカレー ロンドン ドライジン」は、ディアジオ社が販売している定番ジンのひとつです。

製品名タンカレー ロンドン ドライジン
品目ジン
アルコール度数47.3度
容量750ml
原産国イギリス
メーカーディアジオジャパン
ボタニカルジュニパーベリー/コリアンダー/アンジェリカルート/リコリス
希望小売価格オープン価格

タンカレー ロンドン ドライジンってどんなお酒?特徴をわかりやすく解説

タンカレーは 2021年まではキリンが販売していましたが、2021年4月にキリンでの出荷は終了しました。

いまはディアジオのHPに記載されていますが、詳しい説明がある公式HPはない状況です。

そこで、タンカレーがどんなジンなのか、誰でも理解できるよう特徴を3つにまとめてお伝えします。

特徴3つ

  1. 1830年創業、日本は江戸時代後期
  2. ボタニカルは4種類のみ
  3. ジンのロールス・ロイス

1830年創業、日本は江戸時代後期

江戸時代のイメージ画像。

タンカレーは1830年、創業者チャールズ・タンカレー氏が蒸留所を設立したのがはじまり。

日本はちょうど江戸時代後期、新撰組の土方歳三や坂本龍馬など、幕末の偉人たちが産まれた時代です。

それから190年以上ずっとタンカレーはつくられ続けています。

ボタニカルは4種類のみ

ボタニカルのイメージ画像。

タンカレーを製造するときに使われるボタニカルは4種類のみで、昔からその製法は変わらず守られつづけています。

通常、ジンのボタニカルは10種類以上でつくられることが多く、それと比べるとかなり少ないですよね。

厳選された4種類のボタニカルからつくられるタンカレーは、ムダがなく、洗練された味わいに。

ジンのロールス・ロイス

ロールスロイスの画像。
ロールス・ロイスの画像

高級車の中の高級車である「ロールス・ロイス」。

高品質のジンだと認められたことから、タンカレーは「ジンのロールス・ロイス」だと例えられます。

正確には、タンカレーの中でも最高ランクの「タンカレー・No.10(ナンバーテン)」がそのように例えられるのですが、有名なアメリカの大統領「ジョン・F・ケネディ」やアメリカの伝説的ジャズ歌手「フランク・シナトラ」も愛飲していたという逸話があります。

タンカレー ロンドン ドライジン:レビュー

タンカレーのいろいろな飲み方の画像。

タンカレーを実際に飲んでみます。

オーソドックスなジンの飲み方は5つあるので、それぞれ飲んで感想をお伝えします。

ジン定番の飲み方

  • ストレート
  • ロック
  • 水割り
  • ソーダ割り
  • ジントニック

ストレート

タンカレーストレートの画像。

まずはストレートでタンカレーを飲んでみます。

アルコール臭は強めで、飲んでみるとジンのアルコールが舌をピリピリと刺激。

アルコール度数47.3%とだけあって度数は強いですが、雑味がなくほんとにクリアな味わいなので、スーッとのどの奥に吸いこまれていく感じ。

ゆっくり味わうタイプではないですが、高品質なジンだとわかります

ロック

タンカレーロックの画像。

続いてはロックで飲んでみます。

ストレートより飲みやすく、アルコールの刺激もおさまります。

それでもアタックは強いので、ロックでゆっくり飲むジンではないですね。

ライムをしぼってジンライムとして飲むのがおすすめ

水割り

タンカレー水割りの画像。

タンカレーを水で割って飲んでみます。

タンカレと水だけのシンプルな飲み方ですが、かなり飲みやすくなりタンカレーのドライでクリアな味わいがゆっくり楽しめます

雑味やムダな香りはなく、ジンのジュニパーの香りが鼻の奥を抜けて、しっかりとジンらしさを感じる一杯です。

ソーダ割り

タンカレーソーダ割りの画像。

タンカレーを炭酸水で割って飲んでみます。

これはおいしい。

ほかのジンと比べるとボタニカルの香りや華やかさはないですが、ジンらしさはしっかりとあり、飲みごたえも十分。

甘味もほぼなく、かなりドライ(辛口)で大人な味わい。

洗練された高品質なジンソーダです。

ジントニック

タンカレージントニックの画像。

タンカレーをジントニックにして飲んでみました。

めちゃくちゃおいしい。

トニックウォーターの甘みや苦味、ライムの酸味が加わることで味に奥ゆきがでて、タンカレー単体で飲むのとはまた違った味わいに。

ジンの荒々しさはなく、キュッとしまった繊細なジントニックという印象。

アルコール度数は強めのジンなので、おいしくて飲みすぎないようにだけ要注意です。

1番おいしかった飲み方は?

タンカレーの1番おいしかった飲み方は、やはり「ジントニック」。

その次がソーダ割り、続いて水割りという王道の順位。

ライムは普通のスーパーでもよく見かけます。

少し高いですが、タンカレーのジントニックを飲むならレモンよりもライムがおすすめです。

トニックウォーターでおすすめの銘柄はウィルキンソンのトニックウォーター

リーズナブルで炭酸も強め、甘味と苦味、酸味もほどよく、本格的なバーでもよく使用されています。

タンカレー ロンドン ドライジン:おすすめカクテル3選

タンカレーは単体として飲むよりも、カクテルとして飲みたいジンです。

特別な技術がなくても、ジンを買って簡単に楽しめるおすすめカクテルを3つ紹介します。

おすすめの飲み方

  • ジンソニック
  • ジンリッキー
  • グレープフルーツジントニック

>>もっとたくさんジンカクテルを知りたい方はこちら

ジンソニック

完成したカクテル、ジンソニックの画像。

ここで紹介するのは、ジントニックではなく「ジンソニック」というカクテルです。

ジン、ライム、トニックウォーター+ソーダ(炭酸水)でつくります。

ジントニックは甘すぎるという方におすすめの飲み方で、ソーダで甘味を調整するイメージです。

タンカレーは甘さよりもドライで辛口な味わいが特徴なので、ジントニックよりもジンソニックとして飲んだ方がおいしいと感じる方が多いかも。

>>詳しいつくり方はこちら

ジンリッキー

完成したカクテル、ジンリッキーの画像。

ジンソーダ+ライムでつくるカクテルを「ジンリッキー」と言います。

「ライムが加わっただけじゃん」と、思うことなかれ。

ジンリッキーはつくり方やジンの銘柄によって味が左右される、実は奥深いカクテルなんです。

ジンソーダのスッキリとした飲み口にライムが加わり、爽やかかつ飲みごたえのある味わいとなります。

>>詳しいつくり方はこちら

グレープフルーツジントニック

完成したグレープフルーツジントニックの画像。

カクテルレシピには通常のっていないカクテルですが、簡単につくれておすすめなのが「グレープフルーツジントニック」です。

ジン+グレープフルーツ+トニックウォーターというシンプルなレシピですが、グレープフルーツの果実感が通常のジントニックをさらにフルーティーで爽やかに仕上げてくれます。

ジンを買って、友達や気になる異性を呼んだときにつくってあげると喜ばれると思います。

>>詳しいつくり方はこちら

タンカレー ロンドン ドライジン:こんな人におすすめ

こんな人におすすめ

  • ジン初心者
  • カクテル初心者
  • 甘味や雑味はなく、ドライ(辛口)な味わいがいい。
  • アルコールが強く、飲みごたえのあるお酒が好き。

タンカレーは雑味がなく、ドライ(辛口)でキレのある味わいのジンです。

ほかのジンと比べると複雑なボタニカル風味はなく、シンプルで洗練された高品質なボトルという印象をうけます。

それでも価格は1,500〜1,800円くらいとリーズナブルなのでジン初心者にもおすすめ

味わいに関していうと、甘味や雑味がなくドライなジンがいい。

アルコール度数強めで、飲みごたえのあるお酒が好き

という方にぴったりです。

「ジンというお酒がまだよくわからない。カクテル初心者向けのジンを探している」という方は、こちらの記事も読んでもらえると参考になると思います。

>>カクテル初心者におすすめのジン4選!ジンとは?選ぶポイントは?わかりやすく徹底解説

タンカレー ロンドン ドライジン:まとめ

タンカレー まとめ

タンカレーの特徴

  1. 1830年創業、日本は江戸時代後期
  2. ボタニカルは4種類のみ
  3. ジンのロールス・ロイス

レビュー

  • ストレート
  • ロック
  • 水割り
  • ソーダ割り
  • ジントニック

タンカレーのおすすめカクテル3選

  1. ジンソニック
  2. ジンリッキー
  3. グレープフルーツジントニック

タンカレーはこんな人におすすめ:ジン初心者。カクテル初心者。甘味や雑味がなくドライ(辛口)がいい。アルコール度数強めが好き。

タンカレー ロンドン ドライジンの特徴や飲んだ感想、おすすめカクテル、こんな人におすすめなどを詳しく紹介しました。

ここまでの解説をまとめます。

この記事を読んで、

タンカレーがどんなジンかなんとなくわかった!

タンカレーを買ってみようと思った!

タンカレーを買ってカクテルをつくってみたい!

と、少しでもタンカレーに興味を持ったり、知識が深まった、カクテルをつくってみたいと思う方がいればうれしいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク(関連コンテンツ)

  • この記事を書いた人

rimakubo

お酒をこよなく愛する元バーテンダー。 いまは家でお酒を飲みつつ、バーをめぐりながらお酒を楽しんでいます。 福岡を中心に活動中で、カクテルやバーに興味を持ってもらう入り口になれればと思って運営しています。 ジンやカクテル、洋酒、バーについて、初心者でもわかるように解説!をモットーに投稿していきます。

-ジン

Translate »