スパークリングワインは白のイメージが強いですが、実は赤のスパークリングワインもあります。
赤のスパークリング!?
初めて聞く方も多いと思います。
赤のスパークリングはどんな味なのか?実際に買ってみました。
赤のスパークリングワイン
その名の通り、微発泡の赤ワインです。
通常の赤ワインに比べすっきりと飲みやすく、赤ワインが苦手な方にもおすすめです。
赤ワインの果実味やコクもあるので満足感があり、飲み疲れしない味わいです。
カビッキオーリ ランブルスコ グラスパロッサ
【商品情報】
原産国:イタリア
アルコール度数:8%
ブドウ品種:グラスパロッサ
味わい:やや甘口
価格:1000円前後
こちらのワインを購入しました。
赤ワインだけど渋くない
実際に飲んでみましたが、赤ワイン特有のタンニンの渋みはなく、後味はすっきりしていました。
また、やや甘口ということで、爽やかな飲み口とほどよい甘さがちょうどいい味わいでした。
アルコール度数低めで飲みやすい
スパークリングワインと言えば、アルコール度数は14~20%前後ですが、このワインは8%と低め。
炭酸も弱めなので、果実味を感じやすいです。
お酒が苦手な方にも飲みやすいスパークリングワインでした。
食卓に赤のスパークリングワインを
赤ワインの果実味がありすっきりした後味は、白ワインのスパークリングワインとはまた違った美味しさがあります。
チーズやハラミにはもちろん、ステーキやからあげなどの脂っこい肉にも負けないので、肉料理にもよく合います。
飲んでことない方は是非一度飲んでみてください。
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