カナディアンクラブのボトルの画像。

【レビュー】ウィスキー初心者にもおすすめ!カナディアンクラブを飲んだ感想

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今回は、カナディアンウィスキーの代表的存在である「カナディアンクラブ」について紹介します。

スーパーやコンビニでもよく見かけるこのウィスキーがどんなボトルなのか、特徴や飲んだ感想、カナディアンクラブが好きな方におすすめのウィスキーなども紹介します。

クセが少なく飲みやすいのでウィスキーをあまり飲み慣れていない方にもおすすめです。

 

カナディアンクラブ

カナディアンクラブの画像。

カナディアンクラブは、カナディアンウィスキーの代名詞的存在。

カナディアンクラブの頭文字をとって通称C.C(シーシー)とも呼ばれ、160年以上にわたり愛されています。

そんなカナディアンウィスキーの特徴をお伝えします。

特徴

  • カナダで最も古いウィスキー
  • 王室御用達ウィスキー
  • プレ・ブレンディング製法

 

特徴①カナダで最も古いウィスキー

カナディアンクラブはハイラムウォーカー氏が1858年につくり出し、当初はカナディアンクラブという名ではなく「クラブ・ウィスキー」と呼ばれていました。

当時のライウィスキーやバーボンウィスキー、スコッチ、アイリッシュとも違う、心地よく爽快な新しい味わいがアメリカの紳士の社交場「ジェントルメンズクラブ」で人気となり、そこから「クラブ」と名づけられたといわれています。

 

特徴②王室御用達ウィスキー

禁酒法時代、ウィスキーは樽売りが当たり前で、混ぜ物などの粗悪品が多く出回っていました。

その中で「クラブ」は瓶詰めで販売され、小売店で混ぜ物ができないようになっていたため高品質なウィスキーとして信頼を得ます。

やがてカナディアンクラブはヴィクトリア女王から気に入られ、現エリザベス女王の代にいたるまでイギリス王室から御用達許可証を授かっています。

また、史上最も有名なギャングスターと名高いアル・カポネも、アメリカの禁酒法時代にはカナディアンクラブを大量にカナダから密輸していたそうです。

 

特徴③プレ・ブレンディング製法

一般的にカナディアンウィスキーをつくるとき、フレーバリングウィスキーとベースウィスキーを瓶詰のときにブレンドします。

カナディアンクラブはそれとは違い、蒸留したての原酒をまえもってブレンドして樽詰めして熟成させます。

それをプレ・ブレンディングと言い、プレ・ブレンディングした樽は最低5年間眠らせます。

その後、瓶詰めするという独特な製法をとっており、これによりまろやかな風味のウィスキーが誕生しました。

カナディアンクラブのスタンダートタイプは6年熟成ですが、20年物など熟成期間の長いものも不定期で限定販売されることがあります。

 

カナディアンウィスキーのボトル

カナディアンクラブのスタンダードボトルは「カナディアンクラブ1858」です。

誕生した年が名前に刻まれており、価格は大体1000円~1500円ほどなので安く手に入ります。

正面

正面から見るとこんな感じ。

スッキリとした縦長のボトルです。

正面から見たカナディアンウィスキーの画像。

 

側面

横から見ても形状は正面と変わらず。

側面のカナディアンウィスキーの画像。

 

背面

後ろ側はこんな感じで、白いラベルで説明書きがあります。

アルコール度数は40%で、現在はサントリーが製造元となっています。

裏面のカナディアンウィスキーの画像。

 

キャップ

キャップはカナディアンクラブの頭文字C.Cが記載されてシンプルです。

コルクではなくスクリュータイプのキャップなので、簡単に開けられますね。

カナディアンウィスキーのキャップの画像。

 

カナディアンクラブを飲んだ感想

カナディアンクラブを色々な割り方で飲んでみました。

ストレート

カナディアンクラブのストレートの画像。

甘味とともにライ麦由来のピリッとした味が舌にきますが、爽やかで飲みやすいです。

ライトボディで飲みやすいですが、ストレートでゆっくり味わう感じのウィスキーではないですね。

 

ロック

カナディアンクラブのロックの画像。

甘味もライ麦のピリッとした感じも少し強めに感じます。

若干加水されて温度も下がるので口当たりはより軽く、飲みやすいです。

 

ソーダ割り

カナディアンクラブのソーダ割りの画像。

炭酸が入り爽快感がありますが、しっかり甘味も感じるハイボールです。

スモーキーな香りはないので、スコッチが苦手な方やウィスキー初心者におすすめ。

 

水割り

カナディアンクラブの水割りの画像。

ストレートやロックで感じたピリッとした感じはなく、ウィスキー独特の甘みが感じられます。

アルコールのいやな感じもなくスムースですっきりと飲みやすいです。

カナディアンクラブの味わいをしっかり味わいたい方は、ウィスキー1:水2~2.5くらいでつくるのがおすすめ。

ウィスキーを飲み慣れていない方は、ウィスキー1:水4~5くらいがちょうどいいと思います。

 

ミスト

カナディアンクラブのミストの画像。

ミストと呼ばれる飲み方で、小さい氷(クラッシュアイス)をグラスに入れた後にウィスキーを注ぎ、グラスに霜(しも)が付くくらいかき混ぜます。

この飲み方のいい点は、ウィスキーがよく冷えて清涼感が増し、加水によってアルコール度数が下がり飲みやすくなるところです。

 

温度が下がると香りも閉じてしまうので、ゆっくりとウィスキーの香味を味わう飲み方ではないですが、暑い日やのどが渇いているときなどにおすすめです。

 

カナディアンクラブを買うならどこがおすすめ?

カナディアンクラブ1858は容量が複数あり、700ml/1000ml/1750mlとあります。

通常サイズは700mlで、この記事を書いている2021年4月29日現時点ではAmazonパントリー:1085円が最安値でした。

大体安くて1300円~1600円くらいで販売されているので、Amazonパントリーで買うのがお得になりますね。

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カナディアンクラブのラインナップ

カナディアンクラブにはどんなラインナップがあるかを紹介します。

カナディアンクラブ1858

今回実際に購入して紹介したボトルです。

すっきりとした飲み口のライトタイプのウィスキー。

低価格でも美味しい、日本で1番人気のカナディアンウィスキーとなっています。

アルコール度数:40%

希望小売価格:1,390円(税抜)

 

カナディアンクラブ12年

スタンダードボトルは6年熟成ですが、こちらは12年熟成。

1858よりも深みがあり、ソフトでやわらかい味わいです。

アルコール度数:40%

希望小売価格:2,000円(税抜)

 

カナディアンクラブ ブラックラベル

ブラックラベルは、ソーダ割りや水割りで飲むことが多い日本人向けにつくられた日本限定品です。

オーク樽で8年以上じっくりと熟成させ、スムーズだがしっかりとしたボディのウィスキーです。

心地よい後味とコクのあるなめらかな味わいが特徴。

アルコール度数:40%

希望小売価格:4,000円(税抜)

 

カナディアンクラブ 20年

20年以上もの間熟成させた、高品質でぜいたくな一本。

長期熟成による深い琥珀色、甘く華やかな香りで円熟した味わい。

カナディアンウィスキーの頂点を極めたこの一本は、ウィスキー好きな方への贈り物にも最適です。

アルコール度数:40%

希望小売価格:15,000円(税抜)

 

カナディアンクラブ好きにおすすめのウィスキー3選

クラウンロイヤル

カナディアンクラブが好きな方に、もうワンランク上のカナディアンウィスキーとしておすすめなのがクラウンロイヤルです。

1939年にイギリス国王への献上酒として誕生したカナディアンウィスキーです。

カナディアンクラブと同じようにすっきりと飲みやすいタイプで、よりカナディアンウィスキーを知りたい方はぜひ試してみてください。

 

ジェムソンスタンダード

ジェムソンはアイルランドのウィスキーで「アイリッシュウィスキー」のひとつです。

なめらかな味わいでバニラのような甘みがあり、ライトタイプなのでカナディアンクラブが好きな方におすすめ!

低価格高品質で、ウィスキー初心者でも飲みやすい1本。

 

ティーチャーズ

3本目に紹介するのはティーチャーズというスコットランドのウィスキー「スコッチウィスキー」です。

スコッチウィスキー特徴はスモーキーな香りですが、ティーチャーズはその中でもまろやかで飲みやすい1本。

ハイランド地方というクセの少ないウィスキーがブレンドされているので、スコッチウィスキーの入門としてもおすすめです。

詳しくはこちらの記事でも紹介しています。

>>【レビュー】ティーチャーズ ハイランドクリームを飲んだ感想を紹介

 

カナディアンクラブは初心者にもおすすめ

ウィスキーを飲む空間の画像。

カナディアンクラブは重厚感はないですが、すっきりとライトボディなので非常に飲みやすいです。

個人的にはハイボールや水割りがおすすめですが、冷凍庫でキンキンに冷やしてストレートで飲むのも美味しいです。

スモーキーな香りはなく甘味があるのでウィスキーが飲み慣れていない方も飲みやすいと思います。

比較的安価で手に入りやすいので、機会があればぜひ試してみてください。

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  • この記事を書いた人

rimakubo

お酒をこよなく愛する「元バーテンダー」と、お酒をただ飲むこと、食を楽しむことが大好きなアラサーが運営してます。 趣味カクテル、特技カクテル。 カクテルを中心に、ウィスキーなど洋酒が大好きです。

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