お酒が好きな人におすすめのグラスブランド、ウィスキー銘柄をランキング形式で紹介します。
- お酒が好きな父へのプレゼントでおすすめのグラスのブランドは?
- 父の日のプレゼントで、このくらいの予算でおすすめのウィスキーは?
のような疑問に、もとバーテンダーの私がお答えします。
この記事を読んでわかること
目次
【グラスで選ぶ】父の日に贈るおすすめギフトランキング
お酒が好きな人に贈るプレゼントではグラスがおすすめです。
グラスと言っても、通常のグラスではなくいいグラス。お酒の味わいは、グラスで変わるといっても過言ではありません。
しかし、お酒をふだん飲まない方にとっては、どんなグラスがいいのかわからないと思います。
そんなときは、グラスのブランドで選ぶのがおすすめです。
ここでは、いつも頑張っている父へ贈るプレゼントとして、最適なグラスブランドを紹介します。
生涯を添いとげるグラス!ワイヤードビーンズ
お父さんがお酒をよく飲むなら、いいグラスをプレゼントしてあげるのはどうでしょうか?
ワイヤードビーンズはMade in Japanのグラスメーカーで、大きな特長は「生涯補償」があること。
高いグラスは割れることが不安で普段づかいはあまりできないですが、ワイヤードビーンズのグラスは所有の年月、破損の理由にかかわらず、何度でも交換可能です。
販売グラスの種類
- ワイングラス
- シャンパングラス
- ウィスキーグラス
- ビールグラス
- 日本酒グラス
- マグカップ
などその他各種あり
グラスの種類も豊富で、ワイン、シャンパン、ウィスキー、ビール、日本酒など、好きなお酒に合わせてグラスを選べます。
また、グラスの底に、お祝いのメッセージや名前も入れることができるため、プレゼントに最適です。
5/31まで使えるクーポン配布中。
価格:約3,000円〜約20,000円
クリスタルグラスの有名ドイツブランド!ツヴィーゼル
販売グラスの種類
- ワイングラス
- シャンパングラス
- ウィスキーグラス
- ビールグラス
- ウォーターグラス
- カクテルグラス
などその他各種あり
5/30 AM10時まで早割を開催中。
ウィスキー関連のグラスが10%OFFで購入できるので、ウィスキーが好きな父へのプレゼントを選ぶのもおすすめ。
価格:約3,000円〜約17,000円
クリスタルグラスの王様!バカラ
販売グラスの種類
- ワイングラス
- シャンパングラス
- ウィスキーグラス
- カクテルグラス
などその他各種あり
グラスの種類によって価格はピンキリですが、安くても1万円以上、高いものだと9万円以上するものもあります。
プレゼント用のグラスでは1万円から3万円くらいの予算があると色々な種類のグラスが選べるので、予算に余裕がある方はバカラのグラスをプレゼントするとかなり喜ばれると思います。
価格:約10,000円〜約90,000円以上
【ウィスキーで選ぶ】父の日に贈るおすすめギフトランキング
父の日のプレゼントとしておすすめのウィスキーランキングを予算別で紹介します。
ウィスキーが好きな父へのプレゼントとして、ちょっといいウィスキーを贈りたいという方へ、元バーテンダーの私が厳選して紹介します。
【予算2,000円〜3,000円】
1位 ジョニーウォーカー ブラック12年
世界No.1の販売数のスコッチウィスキー「ジョニーウォーカー」。
スコッチのスモーキーさはありつつ飲みやすい味わいは、全世界のウィスキー愛好家に支持されています。
値段もお手頃価格で高品質なので、スコッチが好きな父へのプレゼントに最適です。
2位 メーカーズマーク レッドトップ
バーボンウィスキーでおなじみ、大人気の「メーカーズマーク」。
スコッチウィスキーがイギリスのスコットランドのウィスキーに対し、メーカーズマークはアメリカのケンタッキー州のウィスキーです。
スモーキーさはなく、バニラのような甘味を感じるため、ウィスキー初心者でも飲みやすい味わい。
ロックや水割り、ハイボールなど色々な飲み方で楽しめます。
3位 サントリー オールド
1950年ごろから日本で「だるま」という愛称でよく飲まれている人気のジャパニーズウィスキー「サントリー オールド」。
味わいのバランスが良く、そのままでももちろん、料理と一緒に合わせても楽しめます。
ふだんウィスキーを飲まなくても、なつかしいと感じる父親世代も多いかと思います。
【予算3,000円〜4,000円】
1位 シーバルリーガル12年 ミズナラ
スコッチのブレンデッドウィスキーで、200年以上の歴史を誇る定番ブランド「シーバスリーガル」。
そのシーバスリーガルが、日本のためにつくったのが「シーバスリーガル12年 ミズナラ」で、日本原産のミズナラ樽でウィスキーを熟成させています。
スコッチのスモーキーさがありつつ、なめらかで飲みやすいウィスキー。父の日のプレゼントにおすすめです。
2位 ニッカ セッション
竹鶴や余市で有名なニッカが手がけるブレンデッドウィスキー「ニッカ セッション」。
スコッチウィスキーと日本の余市や宮城峡をブレンドしてつくったウィスキーで、ほのかなピート香と華やかでフルーティーな味わい。
音楽をイメージしたウィスキーで、ボトルもおしゃれです。
3位 ウッドフォード リザーブ
アメリカのケンタッキー州でつくられるバーボンウィスキーの「ウッドフォードリザーブ」。
世界中のバーテンダーからも人気の高いウィスキーで、少量生産でこだわって作られた逸品です。
ほど良いスパイシー感とバニラ香がおいしく、自信を持っておすすめできるプレミアムバーボン。
【予算4,000円〜5,000円】
1位 オールドパー12年
イギリスのブレンデッドウィスキーの代表格「オールドパー」。
152歳まで生きたイギリスの最長寿と言われているトーマスパーという人物の名前をとって「オールドパー」と名付けられました。
明治時代に日本にやってきたと言われ、そこから日本で長年支持され続けているウィスキーです。
長生きしてほしいという思いを込めてこのウィスキーを贈るのはいかがでしょうか。
2位 サントリー ワールドウィスキー 碧
世界初、5大ウィスキーを全てブレンドさせた、サントリーの「碧(Ao)」。
5大ウィスキーがブレンドされているとは思えないほど、味のバランスがよく、うまく調和しています。
ストレート、ロック、水割り、ハイボールなど、飲み方によって違う味わいが感じられるので、飲みあきないウィスキーです。
3位 メーカーズマーク46/
メーカーズマークの上位版で、熟成させたメーカーズマーク原酒に、焦がしたフレンチオーク板を10枚入れてさらに熟成させたのが「メーカーズマーク46」。
通常のメーカーズマークよりもコクがあり、味わいに深みが増しています。
ふだんメーカーズマークをよく飲んでいる父へのプレゼントとして、上位版のこのウィスキーはおすすめです。
【予算5,000円〜10,000円】
1位 竹鶴 ピュアモルト
ニッカウィスキーの代名詞とも言えるウィスキー「竹鶴」。
一度は終売になり、ほとんど手に入らなくなった竹鶴ですが、2020年にリニューアルして再販売されました。
値段は少々高めですが、ウィスキー好きなら一度は飲みたいボトル。
2位 マッカラン12年 ダブルカスク
高品質なスコッチウィスキーといえば「マッカラン」。
高い品質が認められ、最高級外車に例えて「シングルモルトのロールスロイス」ともいわれています。
本格的なバーでも必ずと言っていいほど置いてあり、お客さんからもかなり人気。
マッカランの12年は安ければ7,000円台で入手できますが、ウィスキーは年々高くなっているので高騰しています。。。
自分で買うことはほとんどないと思うので、ウィスキーが好きな父へのプレゼントとして最適です。
3位 バランタイン17年
スコッチウィスキーの中でも大人気のブランド「バランタイン」。
その17年ものがバランタイン17年で、17年物としては値段が安く設定されています。
熟成期間が長ければ長いほど、味わいがまろやかになりアルコールの角がとれていき、このバランタイン17年も飲みやすくなっています。
父の日のプレゼントとして、高すぎず安すぎない価格帯でおすすめです。
【予算10,000円以上】
1位 ジョニーウォーカー ブルーラベル
1万円超えで定番のプレゼント用ウィスキーといえば、「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。
スコッチウィスキーの原酒の中でも1万分の1の確率でしか存在しないといわれる熟成の頂点の原酒だけでつくられたウィスキーです。
ボトルデザインもクールでかっこよく、プレゼントにおすすめ。
2位 サントリー 山崎 NV
ジャパニーズウィスキーの代名詞といえば、「山崎」。
山崎ウィスキーは年々価格が高騰しており、12年以上の年代物は3万円くらいしますが、NV(ノンヴィンテージ)と言って、年数表記のない山崎は1万円台となっています。
1万円〜15,000円くらい予算があれば、父の日のプレゼントとして検討したいウィスキー。
3位 ブッカーズ
最高峰のプレミアムバーボンの「ブッカーズ」。
ジムビームやメーカーズマークなどのバーボンウィスキーが好きな方に特におすすめのウィスキーで、毎年数量限定で販売されています。
アルコール度数は約63度なので、かなり高いですが、それを感じさせないまろやかな味わいで、深みのある味わいです。
まとめ:父の日に最高のプレゼントをして喜ばせよう!
以上、父の日におすすめのグラスブランドとウィスキーランキングでした。
普段お酒を飲まない方が、お酒をプレゼントしようと思っても、何を選べばいいのかわからないと思います。
この記事が少しでもそんな方のお役に立てれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。