オーセンティックバーでよく使用されているレモンのリキュール「ミネオ レモンチェロ」。
- レモンリキュールを探している。
- 柑橘系のおいしいリキュールを探している。
- 爽やかなレモン系のカクテルが好き。
という方へ、このお酒の特徴や実際に飲んだ感想などを紹介します。
個人的に一番好きなレモンチェロのボトルが「ミネオ」です!
目次
ミネオ レモンチェロとは
ミネオ レモンチェロがどんなお酒なのか、簡単に説明します。
ミネオ レモンチェロの製品概要
「ミネオ レモンチェロ」は、モンテ物産株式会社が販売しているレモンリキュールです。
製品名 | ミネオ レモンチェロ |
品目 | リキュール |
アルコール | 32度 |
容量 | 500ml |
原産国 | イタリア |
メーカー | モンテ物産株式会社 |
フレーバー | レモン |
参考価格 | 3,278円 |
レモンチェロとは?
レモンチェロ(別名リモンチェッロ)とは、イタリア南部で生まれた伝統的なレモンリキュールのことです。
日本ではお店で買うのが一般的ですが、イタリア南部では家庭で自家製レモンリキュールをつくるそう。
日本の梅酒のようなイメージですね!
ミネオ レモンチェロの特徴
南イタリア一帯で栽培されるレモンでつくられているリキュールです。
縦に細長いボトルが特徴的で、スリムなボトルで瓶詰めされています。
ボトルの名前のMINEO(ミネオ)とは、イタリアのシチリア州にある地域の名前で、そこから名づけられていると思われます。
アルコール度数は32度と意外と高い
果物系のリキュールの多くはアルコール度数20度前後のイメージですが、このレモンチェロリキュールはアルコール度数が32度とかなり高いです。
お酒感がしっかりとあるため、カシスやピーチリキュールのような可愛らしいリキュールとは違う、大人な味わいのボトルとなっています。
ミネオ レモンチェロをレビュー
ミネオ レモンチェロを実際に飲んだ感想をお伝えします。
ストレート
ストレートで飲んでみます。
甘い味わいで、レモンチェロ独特な香味が感じられます。
レモンのような酸味は感じられませんが、レモンのシトラスな風味と甘み、アルコール感がしっかりと感じられる味わいです。
ソーダ割り
レモンチェロをソーダで割って飲んでみます。
シュワシュワ弾ける炭酸とともにレモンのシトラス香がたちのぼってきます。
さっぱりとした飲み口ですが、レモンチェロの甘みで味に厚みがあるのでしっかりと満足感もある一杯です。
レモンチェロモーニ
レモンチェロ30mlとグレープフルーツ30ml、トニックウォーターを注いでレモンチェロモーニというカクテルをつくりました。
グレープフルーツのフルーティーさが加わることで飲みやすい爽やかなカクテルに仕上がります。
レモンチェロは独特な風味があるため苦手に感じる人もいるかもしれませんが、そんな方にもおすすめしたい飲み方です。
ミネオ レモンチェロ:まとめ
レモンチェロリキュールは色々な銘柄がありますが、今回は私のお気に入りのミネオのレモンチェロを紹介しました。
この記事を読んで、購入の参考になった!
という方がいらっしゃれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。