バーボンウィスキーの画像。

バーボンとは?バーボンウィスキーの定義やスコッチとの違いなど解説

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今では、テレビCM、コンビニ、スーパー、居酒屋など、どこでも目にするバーボン

そのバーボンについて、なんとなく知ってはいるけど、詳しくは知らない。という方多いのでは?

私自身、20歳になり、おおやけににお酒が飲める!

となったとき、バーボンってウィスキーの種類なんだろうけど、いまいちよくわからない。という状態でした。

父親や周りの大人たちは、

「昔はよくバーボンを飲んだなぁ。」「ウィスキーはやっぱりバーボンだ!」

などと自慢げに語っていたのを覚えています。

今では私自身、バーボンめちゃくちゃ好きです。

今回は、そんなバーボンについて、深堀りしていきたいと思います。

 

バーボンウィスキーとは

ローラさんが出ているCMで同じみの「JIM BEAM」や、小栗旬さんが出ているCMの「メーカーズマーク」などが、バーボンウィスキーになります。

バーボンの定義

バーボンウィスキー、ジムビームの画像。

原料の穀物は、トウモロコシが51%以上、内側を焦がした新樽に最低2年以上熟成させる。

さらに、蒸留は160プルーフ(80%)以下で蒸留し、125プルーフ(62.5%)以下で熟成し、市場に出すときは80プルーフ(40%)以上であること。

➡要するに、バーボンとは、トウモロコシが主原料で、焦げた樽に2年以上閉じ込められたウィスキーであるということです。

小難しいことが苦手な方は、これだけ覚えておきましょう。

 

バーボンの語源

ケンタッキー州のイメージ画像。

バーボンは、アメリカのケンタッキー州のひとつである、バーボン郡からつけられたネーミングです。

考えるのが面倒だったのでしょうか?

いえ、そういうわけではありません。

なぜバーボン郡からとったのか、それには深い理由があります。

それは18世紀のこと。

当時、フランスとイギリスは植民地の問題で、仲が悪い状態でした。

このことが引き金となり、アメリカ独立戦争が始まります。(アメリカはもともとイギリスの植民地だった。)

このとき、フランス国王ルイ16世が、アメリカの独立を手助けし、アメリカは独立することができました。

それに感謝したアメリカは、ルイ王朝のブルボン家の名をケンタッキーに残し、バーボン郡をつくりました。

バーボン(Bourbon) ➡ フランス語読みでブルボン

このバーボン郡でつくられたことから、バーボンウィスキーと名付けられました。

※ちなみに、現在バーボン郡はだいぶ小さくなり、残念ながらアルコールすらつくられていません

 

バーボン以外のアメリカンウィスキー

ジャックダニエルの画像。

そもそも、バーボンは、数種類あるアメリカンウィスキーのうちの一つです。

アメリカンウィスキーとバーボンウィスキーは、厳密には同じではありません

アメリカンウィスキーはあくまで、アメリカで造られるウィスキーの総称です。

そこは間違えないようにしましょう。

また、アメリカンウィスキーの中でも、バーボンウィスキー・テネシーウィスキー・ライウィスキーは多く出回っていますが、それ以外のウィスキーは主にブレンドようなどで使用されるのであまり市場には出回っていません。

 

テネシーウィスキー

テネシー州でつくられるウィスキーで、有名なものに「ジャックダニエル」があります。

 

ライウィスキー

バーボンとは異なり、ライ麦を51%以上使ったものです。

オーバーホルトという銘柄が有名です。

単体で飲むというよりも、カクテルの材料として使われることが多いです。

 

ホイートウィスキー

ホイートというのは小麦のことです。小麦を51%以上使用しています。

 

モルトウィスキー

大麦麦芽を51%以上使用しています。

 

ライモルトウィスキー

ライ麦芽を51%以上使用しています。

 

コーンウィスキー

トウモロコシを80%以上使用しています。

バーボンとは異なり、新樽ではなく古樽か、内側を焦がしてない新樽で2年以上熟成させたものになります。

 

ブレンデッドウィスキー

これらのアメリカンウィスキーに、それ以外のウィスキーかスピリッツをブレンドしたものです。

 

スコッチとバーボンの違い

ウィスキーにあまり詳しくない方は、スコッチとバーボンの違いがよくわからないと思います。

簡単に言うと、

スコッチ:イギリスのスコットランドでつくられる。

原料は大麦麦芽

バーボン:アメリカのケンタッキー州でつくられる。

原料は半分以上がトウモロコシ

です。意外と全く別物なんです。

 

人気のバーボンウィスキー5選

人気の有名なバーボンを5つ紹介します。

1.ジムビーム

ローラさんのCMでもお馴染みで、バーボンの中では一番人気の銘柄。

リーズナブルで、色々なフレーバーのジムビームを世に送り出しています。

 

2.メーカーズマーク

小栗旬さんのCMでもお馴染みのプレミアムバーボン。

赤い蝋が特徴的で、実際に蒸留所で自分で赤い蝋にボトルを浸してふたをする体験も行っています。

オレンジと相性がよく、ハイボールをつくるときにオレンジの皮を香りづけで使われることもあります。

 

3.I.Wハーパー

人気バーボンのひとつです。

通称ハーパーと呼ばれるこのバーボンは、華やかで軽やかな味わいが特徴的。

一般的なのはハーパーゴールドメダルですが、ハーパーの12年・15年ものは贅沢な味わいで大人気です。

 

4.フォアローゼス

バラのシンボルが特徴的な人気バーボンのひとつ。

フォアローゼスはロマンチックなエピソードを持つバーボンで、カップルで飲むならこの銘柄がおすすめです。

 

5.ワイルドターキー

七面鳥の絵が描いてあるラベルで有名で、名前の通りワイルドなバーボンです。

度数も他のバーボンよりも強めで、力強い味わいが特徴的。

 

バーボンウィスキーを楽しもう!

バーボンウィスキーの画像。

いかがでしたでしょうか?

バーボンについて、少しは理解が深められたら幸いです。

バーボンとは、

  • トウモロコシが主原料で、2年以上熟成させたウィスキー
  • トウモロコシが原料のため、甘味がある。
  • バーボンの語源は、18世紀のブルボン王朝。
  • バーボンは、アメリカンウィスキーの一種。
  • スコッチとバーボンは全く別物。

是非、楽しんでください。

 

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  • この記事を書いた人

rimakubo

お酒をこよなく愛する「元バーテンダー」と、お酒をただ飲むこと、食を楽しむことが大好きなアラサーが運営してます。 趣味カクテル、特技カクテル。 カクテルを中心に、ウィスキーなど洋酒が大好きです。

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