カクテルの作り方【ステアのやり方】ステアの練習法

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「ステアが上手くできない。」

「わかりやすくステアの練習方法を教えて欲しい。」

ステアのやり方がわかっていても、中々美味しいカクテルはできないと思います。

それは、ステアの技術が伴っていないからです。

 

ステアのカクテルの味の良し悪しは、特に技術レベルに左右されます。

そこでステアを上達させるために、練習を重ねます。

独学で練習しようと思っても、教えてくれる先生がいなければ難しいですが、

しかし、情報が豊富な現代では、独学でも全然上達可能です。

 

独学でも、バーテンダーではなくても、美味しいカクテルをつくるステアの練習方法をこれからお伝えします。

お伝えする内容

  • 美味しくつくるためのステア ~バースプーンの扱い方~
  • 美味しくつくるためのステア ~練習方法~

 

実際にステアでカクテルをつくる手順・ポイントについては、こちらの記事をどうぞ。

カクテルの作り方【ステアのやり方】ステアの手順・ポイントなど総まとめ

 

美味しくつくるための「ステア」~バースプーンの扱い方~

ステアをするとき、バースプーンが扱えなければ、話になりません。

しかしバースプーンは、練習しなければ中々思うように動かせません。

ステアは、バースプーンが扱えるかどうかが大きなポイントになるので、できるようになるまで何度も練習しましょう。

ちなみにバースプーンは通常右利き用なので、右手を使います。

左利きの人でも右手を使った方がいいですが、どうしても左手でステアしたい場合は、左利き用のバースプーンを購入しましょう。

 

バースプーンの持ち方

バースプーンの真ん中あたり親指人差し指で挟みます。

バースプーンの持ちかた

中指薬指で少し下を軽く支えます。

バースプーンの持ち方

他の指は使わないので、そえるだけで大丈夫です。

これが基本の持ち方となります。

わからなくなったら何度も確認しながら調整しましょう。

 

バースプーンの回し方

バースプーンの回し方

回すときに力を入れるのは、中指薬指のみです。

親指と人差し指が支点となり、

薬指で前に押し出し、中指で後ろに戻します。

バースプーンはねじれているため、中指と薬指を前後に動かすだけで、自然と回転していきます。

ココがポイント

支点をブラさずに、円すいを描くイメージです。

 

美味しくつくるための「ステア」~練習方法~

ステアを美味しくつくるための、ステアの練習方法をご紹介します。

色々な練習方法があると思いますが、私がはじめてやっていた練習方法でです。

この方法は、複雑で、まどろっこしく、面倒くさいと感じると思います。

しかし、地道にこの練習を繰り返すことで、誰でも自在にステアできるようになります

 

1.バースプーンを指で回転させる練習。

step
1
バースプーンを持つ。

ステアの練習1

下に布巾などを敷き、その上でバースプーンを持ちます。

バースプーンの持ち方でも紹介したように、親指と人差し指・中指と薬指で挟み、他の指は軽く添えます。

このとき、スプーンの表側を自分の方に向けます

 

step
中指と薬指だけでスプーンをその場で回転させる。

ステアの練習2

手の力を抜き、バースプーンを指の間ですべらせます

親指と人差し指はそえるだけ、中指と薬指を動かしてコントロールする意識を持ちます。

ココに注意

支点は動かさないようにする

 

2.空のミキシンググラスで、バースプーンを動かす練習。

その場で指でバースプーンを回転させられるようになったら、空のミキシンググラスを用意します。

step
1
バースプーンを空のミキシンググラスに入れる。

ステアの練習3

スプーンの裏側を、12時の方角に向けて、ミキシンググラスの内側に押し当てます。

このとき、ミキシンググラスの中心から真っすぐ上に伸びる線を想像します。

この線に、親指と人差し指で持つ支点を接し続けるイメージでバースプーンを持ちます。

 

step
中指と薬指だけでバースプーンを前後に動かす。

ステアの練習4

  • 中指でバースプーンを、12時から6時の方角に引き寄せる。
  • 薬指で6時から12時の方角に押し戻す。

これを交互に繰り返します。

ココに注意

中心の架空の線から支点を動かさない。

スプーンの面は固定したまま、メトロノームのように一定のリズムで前後させる。

 

step
中指と薬指だけでバースプーンを回す。

ステアの練習4

バースプーンを、中指と薬指の力だけで、スムーズに前後させることができたら、実際に回す練習をします。

  • 中指でバースプーンを12時の方角から、グラスの内側に沿って6時の方角まで引き寄せる。
  • 薬指でバースプーンを6時の方角から、グラスの内側に沿って12時の方角まで押し戻す。

一定のリズムでこれを繰り返します。

ココに注意

使うのは中指と薬指の力だけ。

時計回りに半円を描く。

常にスプーンの裏側がグラスの内側から離れないようにする。

支点を中心から動かさない。

 

3.氷の入ったミキシンググラスで、バースプーンを回す練習。

空のミキシンググラスでバースプーンを半円描けるようになったら、氷をグラスに入れます。

step
1
中指と薬指で、バースプーンを一回転させる。

ステアの練習5

ようやく氷を入れて、バースプーンを一回転させます。

中指でバースプーンを12時の方角から6時まで引き寄せ、薬指で押し返して1周させる。(正確に12時の位置で止める。)

この練習で、スプーンを自在に動かすコツがつかめる。

ココに注意

使うのは中指と薬指の力だけ。

常にスプーンの裏側がグラスの内側から離さない。

支点を中心から動かさない。

1周させたら必ず12時の位置で止める。

 

step
中指と薬指で、バースプーンを二回転以上まわす。

  • 氷が入った状態でスムーズに一回転できるようになったら、二回、三回転~何十回転も増やしていきます。
  • たくさん回せるようになれば、氷が少しでるくらいの冷水を注ぎ、引き続きステアの回数を増やす。

ココに注意

氷は、小さい方がバースプーンを回しやすい。

ステアの回数は、何十・何百回と増やせば増やすだけ上達する。

 

まとめ

私が実際に行った、ステアの練習方法をお伝えしました。

地道な作業で面倒だと思うこともありますが、美味しくカクテルをつくるためには必要な練習です。

野球をするのも、サッカーをするのも、地道な練習を繰り返すことで上達します。

 

ステアの際に特に重要なポイントは、

  1. 薬指と中指の力のみでバースプーンを回すこと。
  2. 親指と人差し指の支点は、動かさない意識。
  3. 何度も反復練習する。

この3つです。

 

それを意識しながら、テレビを見ながらでも練習をしていました。

美味しいカクテルをつくれたのか、自分で飲んでもわからないという方は、一度本格的なバーで飲み比べてみると、はっきりわかると思います。

 

美味しいステアのカクテルをつくるのは難しいですが、

この記事が、ステアの技術を独学で上達させたい!という方の参考になれば幸いです。

長くなりましたが、完読ありがとうございます。

 

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  • この記事を書いた人

rimakubo

お酒をこよなく愛する「元バーテンダー」と、お酒をただ飲むこと、食を楽しむことが大好きなアラサーが運営してます。 趣味カクテル、特技カクテル。 カクテルを中心に、ウィスキーなど洋酒が大好きです。

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