【元バーテンダーが教える】バーテンダーになりたい人が知っておくべきこと【バーの種類】

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こんばんは!

 

映画やドラマ、漫画を見てカッコいいと思った。様々な人に出会える仕事をしたい。手に職つけたい...』と思って、バーテンダーとして働いてみたい。でも、実際のところバーテンダーってどうなの?

と、不安に思っている人が多いのではないでしょうか?

自分自身、少し前までは皆さんと同じく、バーで働きたいけどバーテンダーって実際どうなの?

という状態で、色々ネットで情報を読み漁っていました。

その経験を踏まえて、自分が当時どういう情報があればよかったかと考えてみました。

実際にバーテンダーとして働いてみないと、内部情報はわかりません。

今回は、バーを選ぶ際に知っておいたらよかったことの一つ。【バーの種類】について、自分の経験を通してお伝えしていこうと思います。

バーテンダーになりたい方に向けた記事はこちらにもあります。

読まれてない方は、下記からどうぞ。

【元バーテンダーが教える】バーテンダーになりたいと思ったら知っておくべき【バーテンダーになる方法】

【元バーテンダーが教える】バーテンダーになりたいと思ったら知っておくべきこと【業務内容】

バーの種類

バーにはいくつか種類があります。どのようなバーを選ぶかによって大きく環境が異なります。

これから、バーの選ぶ基準を解説していきます。

まず、バーには大きく分けて、2種類あります。

オーセンティックバー

本格的なバーで、店の雰囲気は落ち着いたところが多いです。バーテンダーという漫画を読んだことある人はそれをイメージするとわかりやすいです。お酒の値段は1杯1000円以上します。しっかりお酒の知識や技術を学びたいという人向けです。

カジュアルバー

店内は賑やかで、お酒の値段もリーズナブルです。仲間と一緒にわいわい楽しく飲む感じです。お酒の味を追求するというよりかは、みんなで楽しく飲もうというスタンスですね。フレアバーテンダーを目指す方はこちらです。

 

オーセンティックバー

オーセンティックバーの中にも、特徴が異なる2種類のタイプがあります。

それは待場にあるバーか、ホテルの中のバーかです。どちらも本格的なバーですが、実際に行ってみると雰囲気が全く違います。

街場のバー

  • お客さんとの距離が近い。
  • 接客重視。
  • マスター(代表)の個性が店に反映される。
  • 営業時間はお客さん次第で前後する。
  • 福利厚生は店によるが、ないところが多い。

ホテルバー

  • 真面目な雰囲気。
  • 技術やサービス重視。
  • バーテンダー業務以外の雑務がある。
  • 営業時間はきっちりしている。
  • 福利厚生はしっかりしている。

ざっくり簡単に説明するとこんな感じです。

どちらで働いても将来独立をすることは可能です。

 

街場のバー

  • お客さんとの距離が近い

常連さんが多く、人と人との繋がりを大切にしています。ホテルバーのような、ホテルのブランドがないため、自分自身を売ってリピーターを増やして行かなければなりません。自分を上手に売ってお客がつけば、独立した後にいい財産となるでしょう。

  • マスター(代表)の個性が店に反映される。

マスターの価値観に従って仕事しないといけません。「うちのお酒の作り方はこうだ」「オペレーションはこのやり方で」などこだわりがあるため、合う合わないはわかれます。

  • 営業時間はお客さん次第で前後する。

お客さんが少ないときは早めに店を閉めたり、逆に遅い時間までお客さんがいたら、帰るまで付き合うことがあります

お店が終わってからお客さんと一緒に飲みに行くこともお店によってはあります。

人づきあいが好きな方であればいいですが、あまり好きでなければ苦痛に感じることもあるでしょう。

  • 福利厚生は店によるが、ないところが多い。

個人が経営しているため福利厚生が整っていることはあまりなく、自分で保険等は入らないといけないでしょう。

給料は通常の会社員よりも低く、労働時間は長いです。

ホテルのバー

  • 真面目な雰囲気。

ホテルの宿泊客が多く、お客さんとのコミュニケーションはそこまで深くはないです。

ホテルの一部としてお客さんに居心地のいい空間を提供します。

ホテルのスタッフとして働くため、ホテルの気品や雰囲気を壊すような言動は控えなければならないため、我の強い人は窮屈に感じるでしょう。

逆に、言われたことを素直に実行できる方は、向いているかもしれません。

  • 技術やサービス重視。

基本の技術はしっかりしており、街場よりもこだわりは少ないため、縛られることは少ないです。

しかしその分自発的に勉強していかなければなりません。

サービスにおいては、言葉遣いや業務態度など一つ一つ厳しく指導されるので、礼儀やマナーはしっかり身につくかと思います。

  • バーテンダー業務以外の雑務がある。

業務はお客さんの接客やお酒を作るだけでなく、ホテルの他の雑務もあります。

ホテルには色々な部署があるため、人が足りなければヘルプで動かなければならないこともあります。

宴会に駆り出されたり、セッティングや片付け等やりたくないこともあるでしょう。

  • 営業時間はきっちりしている。

営業時間は午前中から0時までのところが多いです。

規律はしっかりしているので、お客さんに合わせて早く締めたり遅くまで開けることはありません。

  • 福利厚生はしっかりしている。

給料面では、ホテルにもよりますが福利厚生等はしっかりしており、待場より安心できます。

ホテルには人事部や総務部などしっかり部門が分けられているため、経費の精算や国の保険の面倒な手続きは自分でする必要がないので楽です。

家族がいる場合は会社負担で扶養にも入れるので、その点は恵まれています

街場のバーに向いている人

  • 人とコミュニケーションをとるのが好きな人。
  • 師匠の元で色々学び、将来独立したいと思っている人。
  • お金よりも仕事のやりがを重視する人。
  • どんなバーで働きたいかある程度決まっている人。

ホテルのバーに向いている人

  • 仕事を真面目にこなせる人。
  • 一般的な礼儀作法やマナーを学びたい人。
  • バーで働きたいけど、あまり会話するのが得意ではない
  • 収入はある程度ありつつ、試しにバーテンダーとして働いてみたい人。

終わりに

以上がざっくりとしたバーごとの特徴です。

バーで働くといっても、街場なのかホテルなのかで違うことがわかったと思います。

ただ念頭に置いてほしいことは、今回書いたことはあくまで一般論です。

実際のところは、バーによって全く違います。1000店バーがあれば1000通りのバーの種類があると言っても過言ではありません。それを踏まえてこの記事を参考にしていただければ幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

rimakubo

お酒をこよなく愛する「現役バーテンダー」と、お酒をただ飲むこと、食を楽しむことが大好きなアラサーが運営してます。 趣味カクテル、特技カクテル。 カクテルを中心に、ウィスキーなど洋酒が大好きです。

-コラム, バーテンダーになりたい

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